VAIOで学ぶビデオ編集テクニック Adobe® Premiere® Elements 8 編
編集に役立つテクニック

5. 編集と出力の設定
編集を始めるには、最初に使用する素材形式に合わせて、Premiereの編集設定をプリセットから選択します。編集した作品は、VAIO Edit Componentsを使用してムービーファイルに出力した後に、オーサリングソフトを使用してDVDやブルーレイディスクに記録します。
■編集設定の方法

起動画面で[新規プロジェクト]をクリックします。

「新規プロジェクト」ウィンドウで[設定を変更]をクリックします。

「設定」ウィンドウの「使用可能なプリセット」から素材形式に合ったプリセットを選択します。
「新規プロジェクト」ウィンドウに戻り、プロジェクトの名前と保存場所を指定すると、編集画面が表示されます。


■出力設定の方法

編集が終わったら「書き出し」から「コンピューター」を選択します。

「その他」から「サードパーティ製プラグイン」を選択すると「プリセット」にVAIO Edit Componentsの出力用プリセットが表示されます。
用途に合わせてプリセットを選択してください。
■水平解像度1920のAVC HD編集をブルーレイディスク用に書き出す場合
「AVC HD-1920x1080 60i 16M〜21M」から、編集で使用した主な素材のビットレートに合わせて選択します。
※初期設定では、音声は5.1chに設定されています。ステレオに変更するには「詳細設定」から「オーディオ」タブをクリックし、「ステレオ」を選択してください。
■水平解像度1440のAVC HD編集をブルーレイディスク用に書き出す場合
「AVC HD-1440x1080 60i 9M〜15M」から、編集で使用した主な主な素材のビットレートに合わせて選択します。
※初期設定では、音声は5.1chに設定されています。ステレオに変更するには「詳細設定」から「オーディオ」タブをクリックし、「ステレオ」を選択してください。
■HDV編集をブルーレイディスク用に書き出す場合
「HDV-1440x1080 60i」
■HDV/AVC HD 編集をDVD用に書き出す場合
「MPEG2-NTSC Widescreen 9M」


■Click to Disc Editor 用のチャプター設定
映像の途中へ直接ジャンプできる「チャプター」は、見たいシーンをスピーディーに探せるので、とも便利です。VAIO Edit ComponentsのClick to Disc Editor連携機能では、シーケンス上にマーカーを設定してから、Click to Disc EditorでDVDやブルーレイディスクを作成すると、チャプターが自動的に設定されます。
■ 設定方法

編集の完了したタイムラインを表示して、チャプターを作成したい部分に編集ラインを合わせ、タイムラインの右上にある「マーカー」から「メニューマーカー」→「メニューマーカーを設定」をクリックします。

「メニューマーカー」ウィンドウが開きます。[OK]をクリックします。
※マーカーの種類はどれを選んでも、Click to Disc Editorではチャプターとして認識されます。

同様にして必要な部分にメニューマーカーを設定します。
※映像の最初の部分は自動的に最初のチャプターになります。

書き出し設定でVAIO Edit Componentsの出力プリセットを選択したのちに、詳細設定の「連携」から「Click to Disc Editorプロジェクト出力」をチェックしてムービーを出力します。
出力された「Click to Disc Editorプロジェクト」ファイルをダブルクリックすると、Click to Disc Editorなどが起動し、チャプターの設定されたディスクを作成できます。
