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製品情報

サポートからのお知らせ

パソコンを利用する際の節電のお願い

(2011/04/20)

東日本大震災により被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

当初予定されていた計画停電については「原則不実施」と発表されておりますが、依然として電気の供給力は不足しております。

パソコンをご利用の際に消費電力を抑える節電の設定についてご案内いたします。

身近な節電方法

長時間使用しない場合は電源を切る

電源を切り、電源ケーブルのコネクターをコンセントから抜くことで、節電が可能です。
毎回コンセントを抜くのが困難な場合は、スイッチつきの節電タップを使うと便利です。
各差し込み口にスイッチがついていて、スイッチを切るだけで、コンセントを抜く動作と同じ効果が得られます。

スリープや休止状態を使う

ちょっと席をはずすようなときは、電源を「スリープ」(Windows XPでは「スタンバイ」)にします。「スリープ」とは、現在作業中の状態を保持したまま省電力状態にすることです。 しばらく使わないときは、電源を「休止状態」にします。「休止状態」とは、現在作業中の状態をハードディスクに保存して、本機の電源を切ることです。

不要なコネクターを抜く

パソコンに接続したままで使用していないプリンターなどの周辺機器があれば、コネクターを抜くことで節電につながる場合があります。

音量を小さくする

スピーカーやヘッドホンの音量を小さくしたり、消したりすることで消費電力を減らすことができます。

画面を暗くする

液晶ディスプレイの輝度を最大にせず、使用状況に十分な明るさに抑えることで、消費電力を減らすことができます。

「電源プラン」「省電力設定」を使って、消費電力をおさえる方法

パソコンを使用する際の消費電力は、ディスプレイの明るさや、CPUの使用率、熱制御と冷却ファンの調整など、さまざまな要素で変化します。
これらの組み合わせ(「電源プラン」「省電力設定」などと呼びます)を使用状況に応じて適切に選択することで、効果的に節電をすることができます。

設定方法は、以下のページをご参照ください。

電源プランを変更する方法