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Windows XP アップグレード関連情報

PCV-RX72K・RX62K
(2002/10/29)

アップグレードプログラムを利用される場合

【VAIO Windows XP アップグレードプログラム】

この機種は Windows XP アップグレードプログラムに対応しています。

【この機種固有の注意点】

Windows XP アップグレードプログラムを利用した場合に注意すべき制限事項のうち、この機種固有の注意事項を以下に示します。

  • VAIO 固有ソフトウェアの動作に影響を与える可能性があるため、[電源オプション] の [ハードディスクの電源を切る] のタイマー設定は使用できません(設定しても無視されるなど、正常に動作しない場合があります)。
  • DVD デコーダのアップグレードを行うかどうか、質問されることがありますが、アップグレードは行わないでください。行ってしまうとバイオ特有の機能が制限されてしまう可能性があります。

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アップグレードプログラムを利用されない場合

【全 VAIO 共通の注意点】

Windows XP にアップグレードした場合に注意すべき制限事項のうち、VAIO 全機種に共通するものについては、こちらをご覧下さい。

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【この機種固有の注意点】

Windows XP アップグレードプログラムを利用した場合に注意すべき制限事項のうち、この機種固有の注意事項を以下に示します。

  • VAIO 固有ソフトウェアの動作に影響を与える可能性があるため、[電源オプション] の [ハードディスクの電源を切る] のタイマー設定は使用できません(設定しても無視されるなど、正常に動作しない場合があります)。
  • DVD デコーダのアップグレードを行うかどうか、質問されることがありますが、アップグレードは行わないでください。行ってしまうと VAIO 特有の機能が制限されてしまう可能性があります。

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【アップグレードの手順】


Windwos XP の導入にはアップグレードインストールを推奨します。
以下の手順でアップグレードを実行してください

特に記載のない場合、作業は管理者権限を持つユーザーで行ってください。

アップグレード中はセットアップに必要なディスクドライブ以外の周辺機器は全て取り外してください。

アップグレードの事前準備

データのバックアップ

アップグレードを実行することによって、お客様の VAIO 内に記録されたデータが消失してしまう可能性があります。アップグレードを行う前に、重要なデータは必ずバックアップを行ってください。バックアップについては以下の Q&A を参考にしてください。

「(用語説明)バックアップ 」
http://qa.support.sony.jp/solution/S0007270003575/
「Outlook Express Ver.5.* メールデータのバックアップ / 復元方法」
http://qa.support.sony.jp/solution/S0004180002704/
「VAIO_PC インターネットで購入した著作権対応データについての注意事項」
http://qa.support.sony.jp/solution/S9912290002313/

リカバリの実行

アップグレードの前に、リカバリ CD を使用して VAIO を出荷時状態に復帰させることをお奨めします。リカバリの方法については付属のマニュアルや CyberSupport を参照してください。リカバリを行わずにアップグレードすることも可能ですが、予期せぬトラブルが発生する可能性があります。その場合は、出荷時状態にリカバリした後に再度アップグレードを試みてください。

出荷時状態へのリカバリを実行するとデータは全て消失してしまいます。バックアップを忘れないようにご注意ください。


インターネットを接続可能な状況まで設定

お客様がお使いのインターネットサービスに接続可能な状態までセットアップしてください。

DVD-RW ドライブのファームウェアのアップデート

PCV-RX72K では Windows XP にアップグレードする前に、必ず以下の手順で DVD-RW ドライブのファームウェアをアップデートしてください。

PCV-RX72K 以外の機種ではこの作業は必要ありません。


  1. ハードディスクに、ダウンロードしたファイルを格納するためのフォルダを用意してください。
    この説明では、C ドライブに作成した "Update" というフォルダ名とします。
  2. ドライバダウンロードページを表示し、DVD-RW ファームウェア アップデートを1. で作成したフォルダ内にダウンロードして保存してください。
  3. タスクバーの [スタート] ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックしてください。
  4. [名前] テキストボックスに "C:\Update\Update.exe" と入力し、[OK] をクリックしてください。
    アップデートに必要なファイルがすべてハードディスクにインストールされます。
  5. Windows上で起動しているアプリケーションはすべて終了してください。
    DirectCD などのパケットライトソフトが常駐していると正常にアップデートできない場合があります。これらの常駐ソフトは、あらかじめ解除して、以降の手順を行ってください。
  6. タスクバーの [スタート] ボタンをクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックしてください。
    「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスが表示されます。
  7. [名前] テキストボックスに "C:\UpdDVDRW\pupdate.exe" と入力し、[OK] をクリックしてください。
  8. 「ドライブにディスクが入っていないことを確認してください。ディスクが入ったままだとファームウェアのアップデートはできません。続行しますか?」と表示されたら、ドライブにディスクが入っていないことを確認して [OK] をクリックします。
  9. 「このプログラムで利用可能なドライブが 1 台見つかりました。すべてのドライブを自動的にアップグレードしますか?」と表示されたら、[はい] をクリックしてください。
  10. DVR-103 内蔵機種の場合は、「ファームウェアを Ver1.80 にしてしまうと以前のバージョンには戻せなくなります。バージョンアップを続行しますか?」と表示されたら、[はい] をクリックしてください。アップデートを開始します。
    DVR-104 搭載機種の場合はこの表示なしにアップデートが開始します。
  11. アップデート終了後、「アップグレードプログラムは完了しました」と表示されたら [OK] をクリックしてください。
  12. Windows を終了し、電源を落としてください。
  13. パーソナルコンピューターの電源をいれて起動します。


ドライバやユーティリティのダウンロードと解凍

以下の手順でアップデートに必要なファイルをダウンロードし解凍して、ディスクに格納してください。
  1. C ドライブの直下にあるフォルダ「Drivers」の名称を「Drivers.BAK」など別の名称に変更してください。それとは別に、ドライバやユーティリティをダウンロードするための新規フォルダを「Drivers」という名称で作成してください。
  2. ドライバダウンロードページを表示し、の機種に必要なドライバやユーティリティのファイルを、「Drivers」フォルダの中に一つづつダウンロードしてください。
  3. ダウンロードしたファイルを、解凍するためにダブルクリックしてください。「解凍先ディレクトリ」を入力するためのウィンドウが表示されます。最初に入力ボックスに記入されている文字列を削除し、半角英数字を用いて適当な名称を付けてください。例えば、オーディオドライバーのファイルなら「Audio Driver」と名づけるなどしてください。

  4. 既にフォルダが存在する場合は重ならないようにご注意ください。
  5. 2. と 3. の手順を繰り返し、全てのドライバとユーティリティをダウンロードし解凍してください。


Device Path Tool のインストール

  1. 【ドライバやユーティリティのダウンロードと解凍】で用意した Device Path Tool のフォルダ内の「DevicePath」をダブルクリックして実行してください。
  2. テキストボックスの内容を変更せず、そのまま、[OK] ボタンを押してください。
  3. 追加成功メッセージが表示されます。[OK] ボタンを押してください。


ソフトウェアの削除

ソフトウェアの中にはアップグレード作業に悪影響を与えるものがあります。
それらのソフトウェアは事前に削除する必要があります。
以下の手順でそれらのソフトウェアを削除してください。
  1. スタートメニューからコントロールパネルを選択してください。
  2. コントロールパネル内の [アプリケーションの追加と削除] をクリックして起動してください。
  3. [アプリケーションの追加と削除] のリスト内に、「McAfee VirusScan」または「Norton AntiVirus 2001」などウィルス対策ソフトウェアがないかどうかご確認ください。存在する場合はリストから選択し [変更 / 削除(C)] ボタンを押して、削除を実行してください。
  4. [アプリケーションの追加と削除] のリスト内に、「Adaptec Easy CD Creater」、「Adaptec Direct CD」、「Drag'n Drop CD」など CD-R・CD-RW 書き込みソフトウェアがないかどうかご確認ください。存在する場合はリストから選択し [変更/削除(C)] ボタンを押して、削除を実行してください。
    PCV-RX72K において Prassi Primo DVD 2.0 は削除する必要はありません。
  5. [アプリケーションの追加と削除のプロパティ] のリスト内に「Adaptec UDF Reader」がないかどうかご確認ください。存在する場合はリストから選択し [追加と削除] ボタンを押して、削除を実行してください。
  6. その他、お客様が独自にインストールされたソフトウェアにも、事前の削除が必要なものがある可能性があります。それぞれのソフトウェアの開発元のホームページなどで対応情報をご確認ください。
  7. 全てのソフトウェアの削除の終了後、いったん再起動を行ってください。
アップグレード以前に使用されていたソフトウェアであっても、一部機能しなくなる場合がございます。


Smart Connect の削除

Windows XP では標準で i.LINK 通信機能をサポートしています。そのため、Smart Connect を以下の手順で削除してください。
  1. スタートメニューからコントロールパネルを選択してください。
  2. コントロールパネル内の [アプリケーションの追加と削除] をクリックして起動してください。
  3. [アプリケーションの追加と削除] から「Smart Connect 3.0」を選択し、[変更 / 削除(C)] ボタンを押してください。
  4. ファイル削除の確認が表示されたら [OK] ボタンを押してください。
  5. 「メンテナンスの完了」が表示されたら [完了] ボタンを押してください。
  6. [アプリケーションの追加と削除] から「Smart Connect モニタ」を選択し、[変更 / 削除(C)] ボタンを押してください。
  7. ファイル削除の確認が表示されたら [OK] ボタンを押してください。
  8. 「メンテナンスの完了」が表示されたら [完了] ボタンを押してください。
  9. 【ドライバやユーティリティのダウンロードと解凍】で用意した Smart Connect 削除ツールのフォルダ内の「SCUninst」をダブルクリックして実行してください。
  10. [OK] ボタンを押してください。削除が実行されます。
  11. 削除完了の確認メッセージが表示されたら [OK] ボタンを押してください。


アップグレードインストールの実行

事前準備が終了したら、以下の手順で Windows XP のアップグレードを実行してください。
お客様がリカバリを行っていない場合はお客様の環境によって、手順が異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

アップグレードの途中で異常終了したり、数時間待ってもアップグレードが終了しないなど、異常が発生してアップグレードが失敗した場合はリカバリしてから再度アップグレードを試みてください。
ソフトウェアの削除が不十分な場合、アップグレードが失敗することがあります。
また、お客様の環境によってはリカバリを行わなければアップグレードできない事もあります。


  1. Windows XP の CD-ROM をドライブにセットするとインストールプログラムが起動します。(自動起動をオフにしてある場合は、マイコンピュータから CD-ROM ドライブをダブルクリックしてインストールプログラムを起動してください)
  2. [Windows XP をインストールする] を選択してください。
  3. [インストールの種類] が [アップグレード(推奨)] になっている事を確認して [次へ(N)] ボタンを押してください。
  4. Windows の使用上条件が表示されます。ライセンス契約の内容を確認して [同意します(A)] をチェックし、[次へ(N)] ボタンを押してください。
  5. プロダクトキーを入力してください。入力したら [次へ(N)] ボタンを押してください。
  6. 更新されたセットアップファイルの取得を実行するかどうかを選択します。[いいえ] を選択して、[次へ(N)] ボタンを押してください。
  7. システム互換性のレポートが表示されることがあります。その場合は、そのまま何もせずに、[次へ(N)] ボタンを押してください。
  8. Windows XP のインストールが開始されます。インストール作業には数十分から最大数時間かかる場合があります。
  9. インストールが終了すると、「Microsoft Windows へようこそ」画面が表示されます。[次へ(N)] ボタンを押してください。
  10. ライセンス認証を行うかどうか尋ねられます。この場では [いいえ] を選択することを推奨します。後で、インターネット接続が可能になった後にライセンス認証を行ってください。[[次へ(N)] ボタンを押してください。
  11. 「インターネットに接続しましょう」画面が表示される場合があります。表示された場合は [今回はインターネット接続をセットアップしない(D)] を選択し [次へ(N)] ボタンを押してください。
  12. リカバリ時にユーザーを作成していた場合は自動的に初期設定が完了し、ログオンされます。その場合、13. 以下の作業は必要ありません。[完了(F)] ボタンを押して【ドライバとユーティリティのインストール】に進んでください。リカバリ時にユーザーを作成していなかった場合は、コンピュータを使うユーザーを指定しなければいけません。最低でも一人、VAIO を使用するユーザーの名前を入力してください。入力したら [次へ(N)] ボタンを押してください。
  13. これで初期設定は完了です。[完了(F)] ボタンを押してください。
  14. 12. でユーザー 1 に指定したユーザーを選択して、VAIO にログオンしてください。


ドライバとユーティリティのインストール

ドライバ、ユーティリティを以下の順番でインストールしてください。

Upgrade Helper の実行

  1. 【アップグレードの事前準備】で用意した Upgrade Helper のフォルダ内の「uphelper」をダブルクリックして実行してください。
  2. 「XP Upgrade Helper」が表示されます。[OK] ボタンを押せば設定は完了です。


VAIO Action Setup のインストール

  1. 【アップグレードの事前準備】で用意した VAIO Action Setup のフォルダ内の「Setup」をダブルクリックして実行してください。「InstallShield ウィザード」が表示されます。
  2. [次へ(N)] ボタンを押してください。「InstallShield ウィザードの完了」が表示されたら [完了] ボタンを押してください。再起動が実行されます。


Sony Shared Library のインストール

  1. 【アップグレードの事前準備】で用意した Sony Shared Library のフォルダ内の「Setup」をダブルクリックして実行してください。「InstallShield ウィザード」が表示されます。
  2. [次へ(N)] ボタンを押してください。「InstallShield ウィザードの完了」が表示されたら [完了] ボタンを押してください。再起動が実行されます。

アプリケーションのアップグレード

この機種では、以下のアプリケーションをインストールすることができます。

GigaPocket ver.4.6 のアップグレード方法は、こちらを参照してください。


DVgateMotion ver.2.5 のアップグレード方法は、こちらを参照してください。


SonicStage ver.2.1 のアップグレード方法は、こちらを参照してください。

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【ダウンロード】

Windows XP へのアップグレードに必要なモジュールをダウンロードする。

【Q&A集】

Windows XP へのアップグレードに関する Q&A 集はこちらです。